代表挨拶

弊社は、パチスロの企画及びソフト開発を行っている会社です。

トップページにありますように、弊社の経営ビジョンは、
「VICTORY(勝利) X(未知数) SEED(種)」が示すように

「高稼働に繋がる奇想天外なアイデアを提供する」

これは、ユーザーの皆様、ホールの皆様、メーカー・お取引先の皆様に対する我々の思いとなります。

近年(2025年時点)パチスロの人気は上昇し、また、この数十年でパチスロの遊び方は変化してきました。
私の学生時代(30年前)のパチスロは液晶も付いてなく、リールでのゲーム性はあれど、ギャンブルマシンの側面が大きかったところから、液晶が付き、アニメを主とした様々な版権とのタイアップが多くなりました。
パチスロは「版権とその版権の新しいゲーム性を楽しむモノ」と「ギャンブルマシン」となり、年々「版権と版権の新しいゲーム性を楽しむモノ」の比率が上がっています。
そのため、リールのゲーム性と射幸性のみではなく、版権を最大限活かすことは当然として、映像・音・ランプ・振動・風・触感も交えたトータルでのオリジナルの遊びでワクワクしていただける機械を作ることに最も注力しています。

ここで私の自己紹介をさせていただきます。

①東京理科大学理工学部経営工学科
 女性に人気がなく、留年しやすいと言われている大学で、4年間パチスロ漬けでしたが、奇跡的に4年で卒業しました。

②大手パチスロメーカーS社、D社、F社
 出玉設計→企画→プロジェクトリーダー、プロデューサー、開発部長等で20年パチスロメーカーでパチスロ開発に携わりました。

③VIXEED
 2022年に2名でスタートし、年々一緒に働いていただける仲間達は増えています。

最初に入ったメーカーの上司(今はそのメーカーの社長になられています)の言葉で、ユーザーの中でも「きっちり仕事(勉強)している人には勝たせてあげたい」という言葉があり、今も作る上で大事にしています。
パチスロというのは、あらゆる娯楽の中でも、「勉強すればするほど楽しめ、更に勝てる上に、勝つことの再現性が高く、毎日勝つチャンスが転がっている」という稀有な娯楽です。
ホールで年間トータルで勝っている人の平均は3%程度ですが、私は上記①~③の30年間全て年間収支がプラスです。

「好きこそものの上手なれ」で
①パチスロが好きで打つ
②パチスロが好きで作る
③パチスロに詳しくなって勝つ
④勝てば、好きなパチスロをもっと打って更に詳しくなる
⑤パチスロに詳しいので、バグ・攻略に強い
⑥パチスロに詳しいので、面白いパチスロを作ることが出来る
という好循環をこの会社で実現しています!

つまり、VIXEED社は、

「パチスロに詳しいので、攻め(面白さ)、守り(攻略)に強いです!」

また、VIXEED社で働くと、

「パチスロで勝てるようになります!」

代表取締役  田中 健一

代表取締役 田中 健一